飼育者インタビュー Vol.3

こんばんは!珍しい動物の飼育者さまに『動物とのLIFE』をお聞きしている【レレ美の飼育者インタビュー】のコーナーです!

今回はフェレットのあ太郎くんとの暮らしをInstagramにアップされておりますミナリンさんに、フェレットとのLIFEについてお話しを伺わせていただきました。

いつも思いっきり毎日を楽しむフェレットのあ太郎くん。元気なあ太郎くんは、一体どんな遊びが好きなのでしょうか。そして、あ太郎くんは日々ご家族の皆さまとどんな暮らしをしているのでしょうか…。

ミナリン

Instagram 【@minarin22

プロフィール

フェレット飼育歴4年になるミナリンさんは、現在旦那さまとフェレットのあ太郎くんの三人暮らしです。ミナリンさんの日常には、いつもあ太郎くんがそばにいて可愛いお顔やとっても元気な姿のお写真がInstagramにたくさん投稿されています。あ太郎くんの日常のお写真をはじめ、ミナリンさんのお人柄が伝わるおもしろいテロップや、ミナリンさんと旦那さま、あ太郎くんの三人でお散歩をし、四季折々の風景を楽しむ三人の様子からとても素敵なフェレットLIFEが伝わってきます。

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それではお話を伺っていきましょう!

レレ美

フェレットをお迎えしようと思ったきっかけは?

ミナリンさん

あ太郎は元々息子が一人暮らしを始めて、飼っていたんです。当時パティシエだった息子はイベントごとに仕事に追われるようになり、ある日クリスマスが終わるまで預かってくれと言われて預かったのがあ太郎をお迎えするきっかけとなりました。一日ベッタリ一緒にいるともう手放せなくなってしまい息子から里子に出してもらいました。

息子が家を出て一人暮らしを始め、私は軽い「空の巣症候群」だったので、必要とされる喜びを取り戻して今も毎日キラッキラです。

まさかの出来事から大きな存在へ

突然、一時的にあ太郎くんを預かる事に…。そして、あ太郎くんと時間を共に過ごしていく中で、ミナリンさんの中でとても大きな存在へとなっていきました。はじめは期間が決められた中での生活でしたが、あ太郎くんという魅力的な存在に心を奪われてしまうには時間はかかりませんでした。人と人だけでなく、動物と人との出会いも、助けられたりその人を動かしていったり…。まさにあ太郎くんとの出会いがミナリンさんという一人の人を動かし、そしてその人の中に日々を描いていく原動力となっていくものを与えてくれたのかもしれません。息子さんが繫いでくれたご縁は、まさしくキラっキラな毎日の始まりでした。

レレ美

フェレットの魅力はどんなところですか?

ミナリンさん

✨溢れる好奇心✨

元気いっぱい!…そして好奇心もいっぱい!!

ミナリンさんのInstagramで投稿されているお写真には、元気なあ太郎くんの姿と、お部屋の中を溢れる好奇心いっぱいに遊ぶ姿もたくさんあります。そしてそのお写真の中には、お洗濯のカゴの中に入りボールではなく靴下に夢中になって遊んでいる姿も😆好奇心いっぱいのあ太郎くんは、日々の暮らしの中で常に自分の好きな遊びを追求しながら、お部屋を散策してみたりしているのかもしれませんね。そんな姿をInstagramで拝見しながら、私もあ太郎くんの溢れる好奇心を持ちながらいろんな事へとチャレンジしていきたいと思いました。

レレ美

フェレットを飼育する上で心がけていることは?

ミナリンさん

基本、家に誰かいる時は放し飼いで、出かける時や夜寝る時はケージに入ってもらっています。普段の放牧生活の中ではこちら側の都合を出来るだけ押しつけないようにしています。押し入れや仕事部屋、トイレやお風呂などの立ち入りは制限しますけど、家の90%は放牧地なので結構家の中はカオスです。

自由に、自然に。守るべきところはきちんと決めて…

伸び伸びと放牧Timeを過ごすあ太郎くんですが、それはきちんと安全な場所を決めてのこと。そして、動物だって人間と同じで構ってほしい時もあればそっとしておいてほしい時もある…。そのお互いのバランスが程よくて、やっと本当の意味での自由だったり自然体ということにつながるのかもしれません。ミナリンさんのそういった思いやりが、自然体のあ太郎くんの姿を映し出せているのだろうと感じました。


レレ美

あ太郎くんの好きな食べ物を教えてください

ミナリンさん

主食のカリカリは頑なに二種類しか食べませんが、おやつ系は何でも大好きです💕

主食もしっかり食べます!おやつもしっかりいただきます♡

ごはんのカリカリも美味しそうにしっかり食べるあ太郎くん。そしてごはんの時はお水を上手に飲むそうです。そしてお楽しみは…ミナリンママからもらうお・や・つ です♡おやつを食べている時のあ太郎くんは、『う、うまーーーーーいっ!!!』と大喜びしているお顔そのものです。そんな最高の表情を見ていると、なんだか私まであ太郎くんにおやつをあげたくなってしまいます…(笑)

レレ美

あ太郎くんの好きな遊びを教えてください

ミナリンさん

人間のベットが大好きです✨朝のベットメイキングの時や就寝時のベットの上とか、トチ狂ったようにはしゃいでいます😂💕跳ねるしクククッツと楽しそうにフェレットダンスしています。

後、押し入れのストックペットシートとの格闘も大好きです😆

幸せなフェレットダンス

フェレットが、嬉しくて興奮している時に見せるのが喜びのダンス。それがフェレットダンスと言います。この喜びのフェレットダンスでは、まさにトチ狂ったように(笑)左右に何度もジャンプしたり、床にひっくり返ったり…ものに飛びついたりします。そのフェレットダンスの最中にクククッと声を出して鳴くことも。ミナリンさんにこのフェレットダンスをお披露目しながら、身体いっぱいに楽しいよ!幸せ!!と、伝えているのだと思います。そして、その姿を見ながらミナリンさんも共に、幸せを感じているのではないでしょうか。

レレ美

あ太郎くんとどんなことをしている時が好きですか

ミナリンさん

どんな時も楽しいですし、大好きですけど…例えば私がリビングで本を読んでいたりする時、あ太郎はあ太郎で押し入れ探検に夢中とか(笑)同じ空間でお互い何の不安もなく自由に過ごしている時の幸せ感は、穏やかで優しくて心が満たされます😊

言葉を使わないコミュニケーション

ミナリンさんからいただいたAnswerを見て、ただただ一緒にいる。こんな日常が一番幸せで大切なことだよね、と、あ太郎くんとミナリンさんそれぞれが心の深い深い部分でお話ししている気がしました。忙しない日々の中で大切なことなのに、つい義務的なものへとなってしまう。大切なものはきっと義務的なものでもなく自然体のいつもの日常の中にあると思います。特別なことはしなくていい。一日一日の暮らしを丁寧に。その毎日が大切な時間へと繋がっていき満たされていく日々がつくられていくのだと思いました。あ太郎くんとミナリンさんの二人の間には、ゆるやかな空気が流れながらも固い絆がしっかり結ばれていっているのだと思います。

レレ美

あ太郎くんは家族の中でどんなポジションでしょうか?

ミナリンさん

どんなポジションか…

私の中では、主人あってのあ太郎。大事なスポンサーなので(笑)

主人の中では、何が何でもあ太郎ファースト💕!

飼育するにはお金が必要

もちろん大好きで大切な存在のあ太郎くんではあると思いますが、やはり飼育するにはお金が必要。旦那様が日々頑張って働いたお金があるからこそ、あ太郎くんと一緒に楽しい生活が守られている。そんな旦那さまがあ太郎くんファーストというならば…家族として、とっても重要なポジションというのが伺えます。

レレ美

旦那様とあ太郎くんの関係性を教えてください

ミナリンさん

あ太郎を引き取った時は正直主人はいい顔をしませんでした…。

でも、あ太郎のひょうひょうとした態度や、太ももに片手を置いて「最近どう?」的な見上げる顔やおやつの催促で足元にすがる様子に文字通り骨抜きになっています。

主人は仕事柄、まぁ、どんな方もそうですけど、日々外で決断と責任と采配を求められ、コロナ禍仕事で生き残っていかなければいけない。

そんな毎日の中で家に帰って、ただのおっちゃんになれる。と、いう事は主人にとってとてもいい事だと思います✨

長く一緒にいますが、今まで見たこともない顔と聞いたことのない声であ太郎に話しかけているのを見ると正直ちょっと妬けちゃいます😝

旦那さまの中に訪れた気持ちの変化

動物と暮らすことに様々な思いがあった旦那さまですが、あ太郎くんとの新しい生活が始まりました。一つ屋根の下で衣食住を共にしながら暮らし始めていくと、そこにはもう夫婦二人と一匹のフェレット、あ太郎くんのかけがえのない『家族』になっていきました。Instagramのお写真の中でも、旦那さまに抱っこされているあ太郎くんの姿やお散歩に行く様子、そしてあ太郎くんに朝ごはんをあげる旦那さま…。あ太郎くんにメロメロでまさに骨抜き状態なのが伝わってきます。

レレ美

お写真から元気いっぱいのあ太郎くんが伺えますが、元気の秘訣を教えてください

ミナリンさん

実は公けにはしていませんがあ太郎は「悪性抹消神経鞘腫」です。進行が早く、抗がん剤や放射線も効かない病気です。

昨年の梅雨辺りから食欲も排泄も問題ないけど、なんか調子悪いのかな?と思っていてかかりつけ医には何度か行ったのですが「気のせいでは?」と言われ続け、それでもモヤモヤが収まらず、11月に教えて頂いた病院にセカンドオピニオンに行きました。先生がお腹を触った瞬間に「おっきい何かあるよ」と。

詳しく、と言っても地方(広島)の病院で設備も診断も難しいから東京か神戸の病院を紹介します。と言われ真っ青。

ミナリンさん

まず、神戸の紹介いただいた病院へ行ってCTを撮って画像で腫瘍を確認しました。腫瘍の場所と形がわかりました。その時取った細胞を病理に出しましたが「これだけでは特定できずより広範囲の細胞が必要」と。

何かという事はわからないままでした。結果、手術をお願いし11月19日に神戸の病院で開腹手術をし、腫瘍を取りました。

ミナリンさん
ミナリンさん
ミナリンさん
ミナリンさん
ミナリンさん

取り出されたそれは3ⅹ5センチ弱の大きな腫瘍で先生もびっくりされたほど。

病理の結果「悪性抹消神経鞘腫」と診断が出ました。タチの悪い病気らしくて神戸の先生も顔を曇らせるほど。フェレットでの発症は珍しく文献も極端に少ないらしく、何がどう有効なのか未知。腫瘍が転移、再発の場合その都度取り除くしかないと病院で今のところ言われました。

ミナリンさん

今も、左の尿管に狭窄があり腎臓は水腎症です。これからの症状として尿が逆流し満杯になりボールのように腎臓が膨らんでしまう為まわりの臓器を圧迫し痛みなど出てくるだろうといわれています。

狭窄の原因が転移によるものなのか、別の要因なのか、これも開腹してみないことにはわからないそうです。

他にも副腎に疾患があり注射もしています。

ミナリンさん

うちはあ太郎が来た時、保険に加入しないと決めました。今回の腫瘍摘出に伴うお金、約50万かかりました(笑)いや、笑えないけど。(三往復の交通費、宿泊費込み)

積極的に治療するのか、出てくる症状に対しての対処治療をするのか、あ太郎の体力もあるし、命はお金じゃないとわかっていても………. 未だ正直迷い悩んでいます。

それにこれから起こりうるであろうあ太郎の痛み、それを私がちゃんと拾えるのかとても不安です。

術後のあ太郎は飛び回るほど元気に✨!

あれだけの大きな物がお腹にあったんだからしんどかっただろうなと思います。

ミナリンさん

いつもと違う変化に気付けるか

今回インタビューをさせていただく事になり、メールにてやりとりをさせていただく中であ太郎くんの病気について知らされました。はじめいただいたメールを見た時にとても驚き、言葉が出ませんでした。そして、小さなあ太郎くんの身体に3×5センチ弱の腫瘍があったなんて信じられませんでした。お写真では、いつも元気いっぱいのあ太郎くんの姿だったので、見えないところで病気と闘っていたあ太郎くんとミナリンさん、旦那さまは本当に辛く大変な思いをされたと思います。普段の生活の中で食欲もあり、排泄も問題がなければ大丈夫かなと思いがちですが、いつも一緒に過ごすミナリンさんは細かなあ太郎くんの変化を見逃しませんでした。さらにかかりつけの病院にて診察をしてもらい、問題がないと言われればなんとなく安心してしまう中、すぐにその答えだけで判断しなかったことが、今の元気な姿に繋がっていると思いました。

日常を一緒に過ごす中で、普段からきちんと観察をすることは本当に大切だと思いました。食欲もある、排泄もいつも通り、だけではなくスキンシップを取りながら変わった様子はないか、何気ない時の動き方や寝ている時の様子はどうだろうか…など、自然と気にかけながら過ごしていかなくてはと改めて思いました。また、一つの判断で決めるのではなく様々な可能性も考えることの重要性を感じました。私の住んでいる場所も、エキゾチックアニマルを診てくれる病院は少ないです。普段からの観察と共に、診てくれる病院も一つだけではなく何軒かピックアップしておくと、いざという時に素早く動けると思います。動物と暮らす上でとても重要なことを改めて考えるきっかけとなりました。毎日の元気な姿を守っていくために。

レレ美

ミナリンさんにとって動物とのLIFEとは?

ミナリンさん

あ太郎の病気の事を知っている方は少ないですが、今回、ここでお話しさせていただけたのはとてもよかったと思っています。

今、コロナ禍でペットバブルと言われています。そして、思っていたのと違うという理由で捨てられるペットもかなりの数だと聞きます。飼うにあたり、可愛いだけでは決して済まない責任があるという事を今一度認識してほしいと思います。

ケガもするし病気にもなる。物も壊すし、匂いもある。アニメや切り取られたSNSなどの情報だけを見て安易に飼ったりしないでもらいたいです。

SNSが悪い訳ではなくて、善でも悪でもなくて、依存するのではなく、情報を広い、学び、試すのには最高のツールだと思っています。何より信頼の置ける友人も沢山できました。ありがたいことに色々悩みを聞いていただいたり、生の知恵を頂いたりしています。レレさんとこうしてお知り合いになれたのも、あ太郎きっかけのSNSのおかげですしね。

今、日本各所、世界各所の方々と繋がっているのはあ太郎がいるから。

あ太郎との毎日は家にいながらちょいちょい世界を旅してる気分です。

『No Atarou No life』

大切なことはこの言葉に

ここで私の言葉はいらないほど、ミナリンさんはすごく大切なことをたくさん伝えてくれました。本当にこの言葉たちがすべてだと思います。動物と暮らすことは、現実的にお金もかかってきます。物を壊されてしまったり鳴き声や匂いも、、、。言葉が話せない分、すごく不安や心配になったりすることも。とっても疲れる動物との暮らしなのに、それ以上に可愛くて、愛おしくて、笑顔になってしまうって不思議です。そして、大変な動物との暮らしの中には、自分を試されること、学ぶこと、素晴らしい人との繋がりもあります。本能のまま素直に生きる動物たちは、時にこちらのすべてを見透かしているような気もします。疲れるけど、愛おしくて、たくさんのことを教えてくれる不思議な動物たち。ミナリンさんもきっとそんなことを想いながら、あ太郎くんと二人の時間の中で素敵な世界旅行をしているのではないでしょうか。

まとめ

ミナリンさん、大変な中すべてをお話ししてくださりありがとうございました。

あ太郎くんとの暮らしの中には、Instagramのお写真やミナリンさんとのやりとりの中でとても優しく穏やかなものを感じました。ご夫婦二人と一緒に嬉しそうに遊んだりお散歩をする姿。息子さまが来た時には、あ太郎くんが甘えてくっつきながらお昼寝をする姿や一緒に美味しいごはんを食べる姿、どれもが素敵な時間で幸せに満ちているあ太郎くんを感じました。誰かと一緒に綺麗な空気や景色を味わう素晴らしさや、ごはんを食べたり、ただ一緒にいることの愛おしさを知っているあ太郎くんは、元気いっぱい、優しさもいっぱいな男の子だと思います。

今回のインタビューではじめて病気のことを知った私は、正直この場で私が言葉にして書いてしまっていいのだろうか悩みました。そんな私にやりとりの中で、ミナリンさんはこんなことを伝えてくれました。

『様々な動物を扱うPOPCORN LELEさんだからこそ、動物と共に生きると直面するかもしれない問題があるという事を知ってもらいたいので書かせていただきました。どんな時にもあ太郎に責任を持って過ごしています。レレ美さんの思うように書かれてください。だからこそ書いたものです。』と。

強くて優しい言葉でした。言葉にすることで、さらに辛くなってしまうことや実感してしまうことってあると思うんです。そんな中で、振り返るのも辛い出来事を私に言葉にし、伝えてくださったミナリンさんのお気持ちを考えると、簡単な言葉では言い表せません。

この言葉をいただいた時に、私がPOPCORN LELEを始めた時の想いやブリーダーとしての私の気持ち、いろんな出来事や自分の想いが頭の中を駆け巡りました。このインタビューを始めたのも、楽しい動物との生活だけを紹介していきたいのではなく、動物との暮らしの中にあるリアルなことも伝えていけたらという想いもありました。動物と人間が素晴らしい日々を過ごせるように…。今回あ太郎くんとご家族の皆さまが経験されたことを今、私がここできちんと言葉にしなくては。あ太郎くん、ご家族の皆さまのためにも。そう感じ、いただいた言葉すべてを書かせていただきました。

術後のあ太郎くんの表情をお写真で見た時に、まさに『今』を生きているんだな、と感じました。いつものようにキョトンとした可愛らしい表情。動物たちには、過去や未来に想いを寄せることなく、『今』この瞬間を思いっきり生きている生き物です。大切なことは、今ここなんだよ、と、教えてくれているように思います。できることなら人間だって動物も、病気になりたくないし、辛い思いもしたくありません。でも、病気になり辛い思いだけを切り取って考えるのはすごくもったいないことだと思います。大きな愛を与えたり、もらったりする動物との生活は、悲しみや辛かったことよりも素晴らしいことの方がずっと多いはずです。そして、辛い経験から気づかされることもたくさんあります。よりきちんと向き合える素晴らしい時間にもなります。

大きな手術を乗り越えたあ太郎くんですが、今後も様子を見ていかなければならないところもあります。珍しい動物を診察できる病院がまだまだ少ない中、情報も少なかったり治療に関して確立されていない部分もあります。そういった中で、どんな選択をしていけば良いのか絶対な正解もなく、とても難しいことだと思います。人それぞれいろんな意見や考えもあります。様々な情報を調べ考え、その子の人生を一番に悩み抜いて出した飼い主さんの選択が一番の答えなのかもしれません。

動物と暮らすことの大変さも素晴らしさも、今回のインタビューを通じてたくさん教えていただきました。そして、可愛い一面だけを見てお迎えを決断しないで、動物のことをきちんと学び理解し、その子の生涯に責任をもちお迎えしてほしいとさらに私も強く思いました。人間も動物も一緒です。動物にも私たちと同じように感情もあり痛みも感じます。すべての生き物には幸せになる権利があり、与えられた人生を全うする権利もあります。また、SNSが普及している今、一つの意見だけを押し付けたりすることなく、動物たちを通して素敵な繋がりや学びがある心寄せ合う場になっていったらいいなと思います。

最後に、『動物とのLIFE』には、辛いことも大変なこともある中でキラキラした素晴らしいものがたくさん詰まっています。それは、間違いなく確かなことです。

生きていると光と闇があり、例えば、どうしたら幸せな人生がおくれますか?と聞かれたらなにも答えられない自分がいます。それでも今回のあ太郎くんのお話しを通じて、動物と暮らすことの中にある愛おしい気持ち、辛い思い。一緒に暮らしていき様々な感情と向き合えたことは素晴らしい出来事だと思います。動物と暮らしているからこそ、楽しいことも、辛くて泣いてしまったことも美しいと思います。不謹慎な表現になってしまうかもしれませんが、こうして病と向き合ったあ太郎くん、ご家族の皆さまのこの経験と日常は素晴らしいものだと感じました。人生って分からないもので、そこに動物との暮らしとなるともっと分からないこともあります。私自身、動物の暮らしがこんな素敵な方たちと繋いでくれ、このような記事を書くことになるとは想像もしていませんでした。

あ太郎くんが教えてくれた『今を生きる』ということ。改めて自分のとても深い部分で動物たちと向き合うことができました。

明日も元気でやんちゃな姿にヒーヒー言ったり、いつものように『おはよう』と挨拶を言えますように。

飼育者インタビュー Vol.3” に対して2件のコメントがあります。

  1. 石井美奈子 より:

    こんにちは。インスタに沢山のコメント頂いております。よかったら是非見に来てやって下さい。
    レレ美さんの動物を想う真摯な気持ちに皆が感動しています。私も泣いちゃいました。
    この様な場所を提供していただき感謝しております。
    ありがとうございました。
    これからもどうぞ宜しくお願い致します(≧▽≦)

    1. レレ美 より:

      こんにちは。インタビューでは、ありのままの想いをたくさんお話ししてくださり、本当にありがとうございました。今回の動物とのLIFEという記事を通して、大切なことやリアルな部分が伝えられたと思っております。私は、文章を書かせていただきながら、病と闘っていたあ太郎くんのお写真を見ては涙が止まらず…。今を思いっきり楽しむあ太郎くんに大きな学びと勇気をいただきました。
      instagramでも素敵にご紹介していただきありがとうございます。今からゆっくり皆さまのコメントを読んでこようと思います
      インタビューをきっかけに、私の想いも言葉にすることができ、とても感謝しています。
      あ太郎くん、ご家族の皆さま、素晴らしいお話しを本当にありがとう!
      そして…あ太郎くん、これからもPOPCORN LELEの賑やかメンバーと仲良くしてね♡

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